電力量計(1)家全体の電力量を計る、EMS100J、節電、
電力料金の値上がり傾向が続いていますので、
すでにロシアの天然ガスの影響のあるヨーロッパですと日本の3~4倍の電気料金となっていまして、
日本でも総発電量の27%ほどを占める天然ガスが、世界的に値上がり&供給不足になっています。
節電に役立つアイテムを紹介してみます。
家のメインブレーカーの付いている、配電盤の配線コードに
クランプ式電力計を挟むことで、乾電池式で、無線で子機に情報を飛ばして、
リアルタイムな家全体の電力量を表示させることができます。10W単位、
(クランプは2個が付属していて、単相2線式(100V)の場合は1つ、単相3線式(200V)の場合は2つのクランプを使います)
我が家の場合は、100Wから1500Wぐらいの間で、アイドル時120Wぐらいです。
春秋が月200kWhぐらい、エアコンや扇風機を使う夏は300kWhぐらい。
精度はあまり高くないのですが、エアコンや電子レンジや冷蔵庫が
動き出すと明らかに数値が増えますので、節電に役立つと思います。
電池が少なくなると、リンクが切れて、子機と親機を再度ペアリングする(ボタンを押す)必要が
あるので、親機は手の届きやすい場所においたほうが良いです。
EMS100J、
あと、テレビのコンセントは毎日は抜かないほうが良いです、最近のテレビの待機電力は
少ないはずですし、コンセントを頻繁に抜き差しすることによりテレビの電源部分が
故障しやすくなる恐れがあります。(AC-DC交換機に負担がかかる)
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